読書 外国語を話せるようになる仕組み

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上記を読んで刺さった個所があったので、まとめ。

 

 

 

 

モニタリング

この本は「シャドーイング」による英語学習法が記載されています。インプット・アウトプット、プラクティス、モニタリングがシャドーイングでできると。ここで最も感銘を受けたのはモニタリングです。「ああ、この視点なかった」と。モニタリングをして効果測定をすべきだろうと。今まではただただやってたんですよね。

 

モニタリングがなぜ必要か

英語を独学してると、もうほぼ妄信的に勉強しているわけですが、ふとした時に「これ、効果ある?」みたいなことがあるわけです。たとえば瞬間英作文は初期段階は効果あるんですが、だんだん薄れてくる。そもそも瞬間英作文は瞬発力を養う、中学英語を即座に出すのが目的なので。

 

モニタリングをしつつ、常に「今の自分に何が足りないか」を考えるひつようがあるなと。

 

同じことを延々やってはいけない

自分も日々成長、変化するのでやり方を変えていかないといけないと感じてます。以前格ゲーをやっていたときに「これやっておけば勝てる」みたいなことを習って、延々やってたんですけど、相手も成長するので通用しなくなるんですよね。モニタリング→変えていくのが大事だった。英語の勉強もそうで、今足りないことを感じてやり方を変えていかないと。ちなみ和太鼓も習ってますが、よく見てみるとあまり成長してないなと。和太鼓に関しては何らかの策を練ります。