上記記事にある英語日記BOYメソッドを何度か試して気づいた点と工夫したところをまとめます。
英語日記BOY勉強法
この勉強法は日本語日記を書く→要約か一番言いたいことを10秒くらいにまとめる→オンライン英会話で添削してもらう→ シャドーイン/音声認識/暗唱をするというものです。これが前提。
工夫したこと
当初は3行くらい書いていた1日分の日記を翻訳してもらってました。ただこれだと結構先生側も負荷が高いんですね、「ちょっと待ってね」とか言われて。
で、5,6回添削してもらってたどり着いた工夫を以下にまとめます。
一日分の日記は1行にまとめる。
短く1行にまとめます。これをすると3日分くらい添削可能です。添削してほしい文が長い場合は、1日分とかにすればよいです。
2023-09-01: Today was Friday, so I went to a bar to drink and drank too much.
2023-09-02: I laid on bed until the evening, because I was terrible hangover..
2023-09-03: I got feeling better and enjoyed watching a baseball game on TV.
添削は1週間に1,2回
これはオンライン英会話をする前から決めてました。以前毎日オンライン英会話をしてたとき、明らかにダレて、惰性でやってしまう。週1回でこれに集中するように心がけているのですが、功を奏してます。緊張感があってよい。毎日シャドーイングして研鑽を積んで、どれくらい向上したかを試すため場として活用してます。
講師はフィリピン人がよい
セルビア、カザフスタン人の方に添削してもらったのですが、「まあ別にいいよ」という感じでした。フィリピン人はホスピタリティが高いからか「OK!」という感じで好意的に感じます(あくまで個人の感想です)。よって私はいつもフィリピン人にしてます。相性とかあるんでしょうけどね。
気づいた点
日記を5月から始めて気づいたのは、意外と何もない日が多いということですね。エモーショナルなことって意外とないんだなぁと。
まとめ
勉強法は以下の通り。
- 一日分は1行にまとめる。長くなった場合はその日分だけ添削してもらう。
- オンライン添削は週1,2回にしてダレないようにする
- フィリピン人がよい。相性もあるので、一概には言えないけど・・。
あと英語日記BOY勉強法はこの10秒間の添削済み文を(理想的には)100回しゃべるといいとありますが、自分には合わないと感じてます。飽きてしまう。なので、100回と決めずに飽きるまでやってそこでやめることが多いですね。5分以上はやってる気がしますけど。