2026年8月10日、本日2級から1級へ昇級しました。


2級を切っている、2026年2月が2級昇級と想像しています。約半年で1級になったようです。正確じゃないかもしれませんが。昇級に向けて実践したことを書いておきます。参考なれば幸いです。ちなみに私は振り飛車党です。
戦法
メイン戦法
石田流
先手番で使う戦法。攻めがハマれば勝てる。棒金等の対処がまずいと一方的に抑え込まれるので注意が必要。相振り飛車でも使う。
四間飛車
後手番で使う。攻め味は薄いが急戦に強い気がする。棒銀や嬉野流にも使う。
囲い
ほぼほぼ美濃囲い。銀冠はうまく使いこなせくて、あまり採用しません。穴熊もかこっている間に好形を作られることが多いので、採用しません。手数がかからなく、結構硬い美濃囲いを採用してます(高美濃するときもあり)。5五角と桂馬、金または飛車があると即詰みがあるので、常に意識が必要です。5五角が来たら、銀か金を4六に設置するか、ほかの駒で遮断してました。あと端歩はついておきたい。
使用した棋書
- 石田流を指しこなす本 相振り飛車編 戸辺誠
石田流がメインなので、これで勉強しました。三間飛車・四間飛車・中飛車・向かい飛車をさらに囲い別で分類してあり、相手の囲い崩しと相手の注意するべき手を解説してあります。 - 詰将棋
なんでもいいと思うのですが、3手詰~7手詰めの本と3手詰めのみの本を勉強しました。逆転を狙う、決めきる力がつくのでやはりやった方がいいですが、ここ1~2か月はすこしだけでした。 - NHK講座 鈴木大介の初段に即リーチ
半年間の講座。振り飛車御三家の一人鈴木大介プロの振り飛車解説。右四間エルモ、穴熊、ミレニアム攻略が書かれています。これも参考なりました。
振り飛車党(三間飛車・四間飛車)に必須の対策
右四間飛車・エルモは結構やってくるので、対策が必要です。NHK講座と香坂まくりさんの四間飛車教室に詳しく書かれています。あと2級帯は相振り飛車になることが多いので、相振り飛車対策もしっかりする必要があります。逆に穴熊は藤井システムっぽい感じで攻略します。穴熊の採用率はそんなに高くないので、対策から外してました。
不採用にした戦法
石田流が好きなので、後手番三間飛車を採用してましたが、急戦に弱いの悩みどころでした。戸辺誠七段の配信で「三間飛車で急戦をされると抑え込まれて負ける」とチャットに書き込んだところ「三間飛車は持久戦では強くて、急戦にはそんなに。四間飛車や向かい飛車の方が急戦には強い」と回答いただきました。四間飛車は4級までは使っていて、藤井猛九段の本で勉強していたこともあり、三間飛車→四間飛車に方向転換することにしました。また後手番ダイレクト向かい飛車も相手が対策していないと、ハマるのですが、自分よりも実力が上の人とやるとかき回されて負けるので、ほぼ使わない戦法になりました。
昇級の心構え
昇級に当たり意識していた点を列挙します。
- たくさん指さない
カッカしてたくさん指すとどんどん荒くなるので、連勝したり、パーセントが上がった「いいところでやめる」を徹底してました。一日最大10局くらいに収めるのがいいと私個人は感じてます。 - 自信がない時は角道を止める
角道が開いていると馬を作りあっての乱戦になりがちです。負けが込んでいた時は角道クローズもありですね。 - 玉は囲ってから
居玉はやはり逆転勝ちの機会を与えることが多いので、かこってから戦いましょう。戸辺七段の教え。囲う前に始まった場合は緊張感をもって(やられるかも)戦う必要ありです。 - 格上に負けても気にしない
終盤で詰めろを見逃しで負けた場合は、相手が一枚上なので気にしない。序盤のうっかりミスでの敗北も過度に気にしない方がいいです。 - 直接手を指さない、筋が悪い手を指さない
狙いがわかりやすい手は簡単に見破られて対応されます。筋が悪いからです。中盤・終盤では「筋がよい手」を常に選択するよう意識してました。どうしてもない場合は筋悪手になりますが。
今後
現状はまだ1級の実力はないと思うので、しばらく勉強をしたいと思います。将棋クエストやぴよ将棋等で練習したいと思います。今の実力だと初段には程遠いですね。
































