そろそろ中古マンションを買おうと思っているので、まず諸経費を調べることに。ブログにした方がちゃんと頭に残りそうなので。
購入時にかかる費用
仲介手数料
物件価格*0.03+60,000 例) 4,500万*0.0.3+6万 141万。高いなぁと思いつつ、これがないと不動産業界は成り立たないので、致し方ないか。
融資事務手数料
ローンを組む時の手数料、金融機関に払う。これも人が動くから仕方ないか。
保証料
ローンが払えなくなったときに代わりにローンを完済してくれるための保証金。賃貸では保証人制度がなくなってきてますが、購入時も同じようです。
団体信用生命保険料
債務者が死亡した時のローン免除のための保険。
火災保険料
火事やなんやらの時の保険、逆にこれがないと不安ですね。仲介手数料、融資事務手数料に比べて
全然納得感がある経費。
登記手数料
登記手数料、司法書士に払う。
管理費・修繕積立金
管理・修繕積立金は毎月支払いますが、前払いしておくということでしょう。
税金
印紙税
契約書に貼るやつ。印紙税について、前々から何のために収めるのか疑問に思っていたので、調べました。経済的取引が生じる=「それに関わるんだから、税金払ってね」ということらしい、なるほど。過怠税あり。
登録免許税
これもなぜ課税されるのかピンと来ないので、調べました。不動産登記に伴う税金。で、所有者と債権者が登記されている。上記同様、登記に税金を課してるんだなぁくらいな感じで・・・。
固定資産税
これは公共施設に利用される税金。納得。何も不満なし。
せっかく納めたお金の使い道は皆さん、気になるところですよね。固定資産税として納税されたお金は皆さんの日々の生活を支える財源として活用されています。固定資産税は普通税(税収の使途が定められていない税)であり、徴収した市町村により、例えば皆さんが毎日使う道路や学校、友達と遊ぶ公園など、日々の生活で利用する公共施設の整備のほか、介護・福祉などの行政サービスにも使われています。
都市計画税
普通税(税収の使途が定められていない税)である固定資産税と異なり、都市計画税は目的税(一定の政策目的を遂げるために、税収の使途が定められている税)であり、皆さんが住む市町村の発展のため、都市計画事業(道路、水道、公園などの公共施設の整備など)や土地区画整理事業など、決められた一定の事業に使われます。
区画整理などで使われる税金ってことですね。
不動産取得税
不動産取得税は、不動産の取得の背後にある担税力に着目して課される税です。現行の不動産取得税は、固定資産税の税率を引き下げることによりその不動産に対する将来にわたる固定資産税の負担の緩和を図るとともに、不動産を取得するという比較的担税力のある機会に相当の税負担を求める観点から、昭和29年度税制改正により道府県税として創設されました。
固定資産税負担緩和と税金を納められるときに納税するとか、なんだかなぁという税金。
長くなるので、続きは別記事にします。