ETF SPYDとHDVを全て売却して、個別株にスイッチしました。個別株選定に参考にしたのは以下の書籍です。
参考資料
米国株四半期速報2022年夏号 | 亜州リサーチ株式会社, 亜州リサーチ株式会社 |本 | 通販 | Amazon
東洋経済からも似たようなのでてますね。こっちの方が良かったかも・・・。
銘柄選定方法
ひろめさんの銘柄はマストで、たぱぞうさんと亜州リサーチ会社本の中からいくつか選定し、その中から、大本命、本命、まあまあで格付け。これは日本株も同じ手法を取ってます。
購入銘柄
- ひろめさんおすすめ銘柄
- 本からピックアップした銘柄からさらに選定した「大本命」
- 債券ETF BND
ひろめさん推奨銘柄は度々ブログ読んでいたこともあり、そのまま乗っかることに。大本命は自分の感覚でそう思った銘柄です。債券はAGGよりBNDの方が若干利回り良かったので、BNDにしました。
割合
各セクターに均等に投資、30000ドルを各セクターで割り、さらにセクターに複数銘柄ある場合はわると。3万ドルは仮値です。
30000/11(セクター+債券)→この金額がセクターに割り当て、セクターに含まれる銘柄数でわると銘柄の購入数が確定。
実際買った銘柄
あるあるの「買ったら下がる」が発動して、大体の銘柄が微下がりしてます。Enphase Energy, Inc.は昨夜購入時点で値上がりしてたので、スキップしました。下がったら信用で買うかもしれません。
ポートフォリオ
各セクターに均等に分配しているので、守備力若干高めです。BNDがあるので、下げ局面で「BND売り-> 買い増し」がやり易くなりました。保有している日本株はセクターが偏っているので、「他のセクターも買うべきかなとも思ったのですが、リターンもマイルドになるし(どこかが上がっても、他が下げてたりする)、欲しくない銘柄を持ってもなぁと。日本株はこのままで米国株はこれで行きます。
今後
NISA枠が楽天証券にあるので、楽天証券の銘柄は今年中に売るかもしれません。ただ税金的に
最も有利な選択も考えたいので、売らずにSBI証券から資金移動もありですね。