TOEICで700点を取る事を目標を定めたので、スタサプをやってみることにしました。
まず所感
このスタサプは何種類かあるのですが、私はスタサプイングリッシュを選びました。1年間分の一括で払うことに。
とにかくアプリがよくできてます。単語の問題も音声読みがあるのが嬉しいです。間違えた問題は復習トレーニング項目に追加され、後々復習できます。またあやふやな問題もチェックすることで復習できます。
自分的に一番嬉しいこと
シャドーイングでした自分のフレーズが聞き返せるので、適当な箇所とかがわかります。あとTOEICは前半はListeningで自信がない箇所。特にPart3 二人か三人の会話問題が難しいですね。このPart3はみっちりサイレントシャドーイング推奨しており、こういうアドバイスがわかるのがうれしい。
スタサプEnglishの良さ
スタサプのいいところを箇条書きにします。
- アプリがよく出来ている。復習機能や音声読み上げが嬉しい
- 関先生の講義で理解が深まるし、対策も聞けてかなりタメになる。
- TOEICは闇雲に勉強しても点は取れない。スタサプは対策の大枠は提供してくれるので、私のような対策をあまり考えてない人には指標を嬉しい
おまけの日常英会話/リスニングPLUS
スタサプイングリッシュを申し込むとおまけで日常英会話とリスニングPLUSも受講可能。これで発音、リスニング、日常英会話が学べます。こちらもかなりいい感じです。
ヒアリングの問題点が浮き彫りになる
スタサプをやって、自分のヒアリング能力の問題点もわかりました。
- スピードが速いと基本聞き取れない
- リスニングPLUSで学んだ音の変化を学べて、気づきがあった
特に弱形(軽く発音)と単語の短さ。
例)
弱形:a, theなどは軽く、というか短くサラッと発音される。her, ourも聞き取りづらい
というかちゃんと発音はされないと思った方がいい。
単語の短さ: Forはフォーではなく、短くフォというなど - ナレーターによってクセがあり、聞き取りやすさに差がある。
この記事で「発音を学んでも聞き取りがうまくいかない」と書いていますが、原因はスピード、弱形などの音変化のせいだとわかりました。特にListening Partをしっかり勉強すれば、ヒアリング能力が向上しそうです。
まとめ
TOEICのテストを受ける人にはおすすめです。対策も込みなので。公式問題集や対策本を買うよりも私はこれがいい気がします。人によると思いますが。
