機器にテプラを貼る

 

最近機器を設置して、ホスト名をテプラに印刷して前面と後面に貼って「やっぱりこれはやった方がいいな」と思ったので、そのまとめ。

 

ホスト名を貼ると何がいいのか

一番いいところは現地に行って、機器の確認が容易なことです。テプラがないとラック図を行ったり来たりしながら、「おそらくこれ」のような感じになります。また後面にも貼ってあると電源ケーブルの差し替え等もミスがなくなります。後面は忘れがち。

 

 

デメリット

デメリットは特になくて、ちょっと手間なくらいですね。ただこれ作業ミスの起因、「1個下の機器と間違えちゃった」がなくなるので、メリットの方がでかいから絶対やるべき。

 

まとめ

めんどくさいけど、ホスト名のテプラは絶対貼る。面倒がる人には「機器間違えるとかばかばかしいでしょ」と伝えましょう。

 

長所

  1. 作業対象の確認が容易。物理作業を自信をもって実施できる
  2. 後面にも貼ってあると便利。ラック前面にわざわざ回っての確認が必要なし
  3. 他者にやってもらう時も作業ミスが減るし、作業者も安心

 

短所

  1. とにかく面倒。これはタスク化(見える化)してしまえばよい

 

関連記事も載せておきます。ホスト名のルール化も大事ですね。

 

crawl8105.hatenablog.com