骨髄バンク 続報。
血液検査と問診、コーディネータさんとの面談がありました。
コーディネータとの面談
1時間ほど骨髄提供までの流れの話を聞きました。ポイントは以下です。
- 入院前に再度健康チェックあり。チェックが通らない場合は、提供不可
- 入院中だったどうか忘れましたが、自己採血をする1週間あけて2回なので、貧血になる
- 提供は2種類あり、末梢血幹細胞採取と骨髄提供がある。
末梢血幹細胞を増殖させる薬品を投与して、その細胞を提供する。骨髄の方は腸骨からとる。 - 今までの事故も包み隠さず説明される。再発防止策は打ってあるとのこと。
みっちり1時間ほど説明を受ける。合間合間で質問もしました。
問診
Webでの健康状態の回答と差異がないか質問されます。途中で思い出したとかあるかもしれないですからね。
採血
最後に採血して終わりです。献血前の採血と違いチューブ六本分取られます。「結構取りますね、何に使うんでしょう」と聞いたところ「日赤さんに送るんで、検査内容は実は知らなかったりします、袋にヘマトリックとか書いてるので、その辺りを検査するんじゃないですかね」と。へぇ。
最後
採血したら終わりで、交通費を現金でもらいました。病院でコーディネータさんとはお別れ。
骨髄提供すると助成金が出るらしい?ので調べようかと。尚、検査結果は1週間後らしいです。