和太鼓入会直後

 

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前回は入会方法を書きましたので、入会後の雰囲気やなじみ方?を書きたいと思います。

 

練習パターンになれる

まずやることは練習パターンになれることです。大体基礎→楽曲練習となると思います。基礎は1つ打ち→ドコドコ~とかになりますが、最初はこれが何なのかわからずに戸惑います。

 

基礎練習

基礎練習で分からない部分は休憩中や開始前にメンバー、講師に聞きましょう。私も最初は何なのかわからずに時間だけが過ぎていきました・・・。譜面等がある場合はもらいましょう。

 

グループレッスン

おそらくプライベートレッスンではなく、グループレッスンを受講する人が多数だと思います。基本的にグループレッスンは「全員にほぼ均等に時間を割く」システムなので、10人いたら、60分のうち6分だけ1人に費やされます。また自分だけにたくさん時間割いてもらうのはあまりよくないので(半分以上の人が困っていると思われることを質問するのはあり)、質問等は手短にしましょう。

 

コミュニティを醸成する

和太鼓クラスもまた「コミュニティ」の一つなので、困っている人がいたら助けましょう。自分が入会した後に入ってきた人には助言をしてあげましょう。自分が入会して困ったことは覚えておくといいですね。

 

基礎練習の後は楽曲練習

基礎が終わると楽曲の練習がありと思います。もちろん和太鼓クラスによると思いますが、発表会用の楽曲練習はよくあるっぽいです。ただただ練習するよりも発表会があった方がメリハリがついていいですからね、今はそういう理解に落ち着きました。当初は基礎をもっとやってほしいと思っていましたが、さすがに基礎だけだと飽きてくる人もいると思うので、このやり方をとっているグループが多い気がします。

 

譜面があるならもらう

これも基礎と同様で譜面があるなら、もらいましょう。予習復習をしておくと「楽曲練習についていけなくてツライ」みたいなことがなくなります。私の経験上、予習復習をしておくと「あれ次なんだっけな」ということがなくなります。楽曲練習=思い出す作業になりがちなんですね。これが解消します。あと思い出す作業がなくなれば、楽曲練習が充実します。

 

入会直後の立ち回りはこんな感じです。