作業用共有フォルダの直下にファイルを置いていたら、
01. 構築
|‗ 01. フェーズ1
のようにせよと言われたので、面倒だなと思ってググりました。最近は言われて「はぁ?」みたいに思ったときはググって妥当性を調べて怒りを鎮めてます。
フォルダ直下に置くと行方不明とかになりがち
直下にファイルを置くと行方不明または探すのに時間がかかるとのこと。そして上記のように2階層目におくのがよい。ルールを箇条書きにすると、
- フォルダ名は簡潔・明瞭に
- フォルダの前に2桁の数字を入れる。01. 構築、02.配線など
- ファイルは2階層目に入れる(上記参照)
- ファイルに日付を入れる。2023-06-28‗host1_config
- 一時ファイル、2023-06-28‗host1_config(コピー)等々は使い終わったら、削除または_oldフォルダに移動する ←個人の見解です。。
自分もやってみて
上記のルールに従って自分PCの作業フォルダをつくったところ、かなり快適です。確かに探す時間が減りました。おすすめです。
まとめ
ちょっとした工夫で作業がやりやすくなりますね。ただこれを全社員に浸透させるのは難しい。実際これを教えてくれた人からも効用の説明はなかったんですよね。おそらく会社的にフォルダの作成ルールが決まっていないので、言わなかったんだと思います。説明コストが高いと。言ってもやらないかもしれないですしね。こういう小ネタっていっぱいあるけど、浸透せずに埋もれて生産性が向上しないんだろうなぁ。