次の一手(最善手)

仕事で最近思うのは、(ほぼワンオペなので)、ターン制になりがちということ。

次の一手が大事だと最近思うところです。

 

ターン制

スパロボや将棋は自分のターン→相手のターンになり、繰り返していきます。ワンオペだと「この仕事を誰かに振って、自分は他のことを」がほぼ出来ないです。この一手(仕事)が次の仕事に波及的にいい影響を与えるないし、他の仕事の障害にならないようなのを選ぶ必要があります。

 

他の仕事の障害にならない手

ボトルネックを解消していく手が大事で、そのために数ある選択肢(仕事)の中から、ボトルネック解消手を選びます。ただ喫緊で対応が必要な場合はそちらをやらなければならないので、ボトルネック解消手がやれずに、全体としてやらなければならない仕事が遅くなることを容認する必要があります。

 

つまりはクリティカルパスを意識すると見えてくるかな。

ja.wikipedia.org

 

トレードオフ

ワンオペの場合、1つ1つのタスクを一人で処理しなければいけないので、「全てのタスクを同時並行で動かす」ことが出来ません。よって実行するタスクを選択した時点で他のタスクの終了時間が後ろにずれることを容認しなければなりません。

 

ワンオペ対策

誰かに仕事を振るのが最善で、次善は(申し訳ないけど)優先度の低いのをやらないことでしょうか。あるタスクを捨てるのが割と効果的かと思います。緊急ではないけど、やった方がいいのは後回しで、休みの日でもやるしかないかなぁ・・・。

 

チームで動くが最善

チームワークが最も仕事量を作り出せるので、これを積極的に取り入れるべきですね。振れる仕事はとっとと振ると。

 

時短

この記事は自身の考えの整理・ブラッシュアップのためにも書いてたりするのですが、ワンオペの特効薬になり得るのは時短かもしれないと思い始めてきました。全てのタスクをできるだけ短くすれば、仕事はどんどん進みますし、負荷も減るので。短くすめば、タスク⇨休憩ができるので、品質も担保できそうです。